カウフマン療法からの妊娠、6週目で気づくも、切迫流産と診断

私は妊娠する1年半ほど前から生理不順(不正出血が止まらない)でして、色んな婦人科にかかった末にカウフマン療法というホルモン治療を行っていました。この治療は、薬をつかってホルモンを補い、人工的に生理を促すものです。この間は、基本的には排卵は起こらず、出血だけが起きます。治療期間は10ヶ月ぐらいです。

 

治療が終わって初めての生理は、ちゃんと起こりました。不正出血もなく、治療のおかげで治ったのだと嬉しかったです。

 

しかし、安心したのも束の間で、その生理の後しばらくしたら再び不正出血がはじまりました。このときは本当にショックで、自分の体はどれだけポンコツなのかと悲しくなりました。さらに、生理予定日になっても生理はこず、たまに不正出血が見られるだけでした。その出血は生理予定日を3日ほど過ぎたあたりから量が増えてゆき、止まらなくなりました。ヤケになって「もう生理不順の治療なんかしない」と思っていたのですが、さすがに出血が長引くので怖くなり、近所の産婦人科にかかりました。医師にこれまでの経緯を全て話し、そのあと内診をしました。内診では体の内側から子宮や卵巣をエコーで見ます。そのとき医師が「あれ、妊娠してる・・・?」とつぶやきました。エコーのモニターには、黒い豆みたいなものが映っており、それが胎嚢だったのです。そのあとは尿検査を行いました。再び診察室に入ると、検査の結果陽性であったこと、妊娠6週であることが伝えられました。

 

それと同時に、出血がわりと多目なので、流産しかかっている「切迫流産」とも言われました。このまま進行流産してしまうのか、それとも持ち直して成長するのかは医師にも分からないことらしく、とりあえずは1週間安静にしておくこと、1週間後に受診することを命ぜられました。あと、もしも出血の中に混ざって袋のようなもの、膜のようなものが出てきた場合、それを容器に入れて持ってくるようにとも指示されました。この日の診察はこれで終わりで、止血剤と腹部の張り止め薬をもらって帰宅しました。診察代、薬代、診断書で、この日病院に使ったのは6千円ちょっとでした。診断書は保険外の実費ということで、2千円でした。